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ウイルス詳細解析サービス

特徴1.感染したウイルスは情報漏洩するタイプですか?

特徴2.お使いのウイルス対策ソフトに依存せず調査可能

端末が感染しているのかわからない場合も、端末を調査することで不審ファイルを特定することが可能。

こんな時はご相談下さい!

  • マシンが遅くなった。
  • ネットワークが遅くなった。
  • 駆除したはずのウイルスが繰り返し検出される。
  • 不審な添付ファイルを開いた。
  • 不審なファイルをダウンロードした。

調査項目

  1. 感染動作の確認
  2. 情報漏洩の有無
  3. 通信の有無と、通信の接続先
    • プロトコル・ポート番号
    • 接続先URL等
  4. 漏洩した可能性のある情報の種類(一例)
    • オンラインバンキング情報
    • マシン情報/ドライブ情報
    • システム情報
    • 漏えいしたファイルの種類(Excel/Word等)
    • ユーザ名/パスワード …等
  5. 脆弱性利用の有無と、脆弱性の情報
  6. 作成されるファイルやレジストリの情報
  7. 想定される侵入経路
    • ご提供いただいた情報から確認できる限りの想定・推測ベースでの情報

※検体によって変動いたしますが、 レポートは3~7営業日をめどに提出させていただきます。
※チケットをご購入の場合、有効期限は1年間。万が一の際にもすぐにご利用いただけます。

概要

ウイルス詳細解析サービスとは、不審検体を調査することで、不審検体が「情報漏えいをするタイプか」、 「どのような情報を漏えいするタイプか」を含めた挙動の解析結果を、報告書としてご提出いたします。 本解析結果により 専門調査(フォレンジック調査等)が必要かの判断基準としても利用が可能。

また、当サービスの最大の特徴はお使いのウイルス対策ソフトに依存せず、独自に調査が可能。万が一ウイルスに感染してしまった際のリスク管理及び上層部への報告資料として、かつ、感染したウイルスの動作の把握により、社内コンプライアンス整備の指針としても、ご活用頂く事のできるサービスとなっております。

更に当サービスはチケット制にてご購入が可能ですので、低コストにてご利用頂く事ができ、加えて弊社NRMSシリーズサービスと組み合わせる事によって、重大インシデント発生時への即時対応も可能となっております。

サービス構成

弊社独自の調査ツール等を用いて必要な情報を収集・ご提供頂き、
解析を行った結果をレポートにてご報告

サンプルレポート1 上層部への報告に

サンプルレポート2 フォレンジック調査必要性の判断基準に

 
レポートのサンプルはこちら

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